黒酢
鹿児島県の東北に位置する福山町で。文政三年、今から二百年程前に中国からきた一人の商人が福山町の竹之下松兵衛に米で酢が出来ることを教えたのが始まりです。福山町の酢は「かめ酢」とも言われますが、中国・福建省にアモイという所があり、以前は黒酢のことを「アマン」と言っていた。野天に並べた「つぼ」で発酵熟成する伝統的な壺造りの黒酢はまろやかでコクのある風味がありアミノ酸、有機酸などが多く含む天然醸造の傑作です。米が豊富だったこと、水に恵まれた気候などの地が酢作りに適していたからです。
黒酢は普通の米酢よりもさらに長い時間をかけて、じっくり熟成・発酵させて作られます。黒酢には高脂血症の改善、血糖値の降下、血圧降下、抗アレルギー作用があるといわれています。また、必須アミノ酸とクエン酸、リンゴ酸、アスパラギン酸などの有機酸、鉄、亜鉛、銅等のミネラル分を多く含んでおり、これらの成分により腸運動を改善し、便秘を解消するといわれています。また、疲労物質である乳酸を減少させ、疲労を回復させたり、過酸化脂質、コレステロールを減少させるため、動脈硬化や高血圧の予防効果があります。
黒糖
沖縄ではお隣の国、中国で作られていた黒糖が千三百四十年頃に渡ってきたという記録があり、製造方法が伝わったのは千六百二十三年と言われています。琉球王朝時代より人々の貴重な栄養源とされた黒糖は、さとうきびの絞り汁を精製せずにそのまま煮詰めたもの。白糖とは違う独特な風味を持った自然食品です。長寿県沖縄では家族の健康作りにと愛用され続けています。
普通の白砂糖の生成過程で取り除かれる不純物が、実は体にとても良いのです。アルカリ自然食品として知られる黒糖にはカルシウム・リン・鉄・カリウムといったミネラル類や各種アミノ酸を豊富に含み、12種類以上の大切な栄養素が詰まっています。
生姜
東洋の香辛料と思われがちですが、実は古代ギリシャ人も薬として利用していました。東南アジア原産で、世界中の熱帯地方にもたらされました。生姜は2000年前の中国の医学書に記述があり、全ての漢方薬処方の約半分に配合されていました。東洋の医師の間では、生の生姜は腹痛、腰痛、下痢に用いられます。血の巡りをよくしますので冷え性を防ぐことが出来ます。
そして梅辰特選小粒にんにく
6千年の歴史を持つ人類最古の元気の源。疲労回復や体力増強の強壮効果がある他、血液循環をよくする働きが成人病予防につながり、強い殺菌作用が風邪や伝染病にかかりにくい働きをします。
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